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2023年 八十八夜と立夏

  • 執筆者の写真: とーこ
    とーこ
  • 2023年5月7日
  • 読了時間: 1分

更新日:2023年5月21日


「夏も近づく八十八夜♪」昔々意味もわからず学校の教科書に載っていたので歌って手遊びしていた記憶が蘇ります。この歌の題名は「茶摘み」。

この八十八夜とは立春から88日目のことをさし、このころから暑気を感じるのだそう。

5月6日の立夏にむけて絶妙な設定になっています! 今年のゴールデンウィークは最長9連休!1日、2日を有休とれば海外旅行にも余裕で行けちゃいます。(^^)/

ところが、コロナが5種に変更されるのはこの連休あけ5月8日からと決まりました。世の中マスクの着脱は各自できめてね~と、最も日本人には難しい自己責任。個人にも久しぶりに電車にのって1時間圏内を移動する機会が増えました。 だんだんゆるーくなってくる自分の感覚も踏まえ周りを見渡してみると、私が乗っている車両だけでもマスク率は99%。まあ、さらにはスマホをみて電車に乗っている人が多いわけですからマスクいらないなんじゃない?って思ったりもしますね。。。

さて、5月6日に立夏を迎えました。1年では一番過ごしやすい季節の到来です。しかし、今年のゴールデンウィーク後半は雨の予報。しかも後半には警報級になるかも?ともいわれていましたが、しっかり全国的に大雨。

この雨をたっぷり吸ってすくすくと育ったたけのこも旬の季節。私はもっぱら柏餅に目がありませんけど。。。

 
 
 

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